初対面の男性と会う際やデートのときは、当然メイクにも気合いが入りますよね。しかし、空回りして男性ウケの悪いメイクになってしまうのは避けたいところ。ここでは、避けるべきNGメイクをご紹介します。
全体的に重ねすぎのメイク
シミやくすみを隠すためにファンデーションを厚く塗ったり、華やかに見えるように派手な色をたっぷりと足したりするのは、ギャルメイクのように不自然な仕上がりになるので注意してください。濃くすれば美しく見えるという思い込みをなくすようにしましょう。
つけまつげ
つけるだけで目元の印象が変わるつけまつげは、目の印象を強くしてきつい印象に見せてしまいます。過度なマツエクも同様です。また、ズレていたり、ノリがはみ出ていたりすると、さらに良い印象は期待できません。もともとのまつげを活かして、マスカラなどで適度にボリュームと長さをプラスしてください。
赤リップ
セクシーに見える赤リップは、女性に人気ですが、意外と男性ウケはしません。リップの色はメイクの印象を左右する大事な部分なので、真っ赤にしてしまうと「派手なメイク=私生活も派手」と思われてしまうおそれがあります。
目立ちすぎるアイシャドウ
紫や青など肌の色となじまないアイシャドウの色は、男性に派手な印象を与えます。メイクが濃く見えてしまい、男性ウケの良いナチュラルメイクからはほど遠い印象になるので注意しましょう。