乾燥肌に心強いアイテムのワセリンの正しい使い方

保湿力に優れたワセリン。でも、つけすぎてしまうと乾燥を悪化させる可能性があります。正しい使い方を知って、ワセリンを味方につけましょう!

 

手のケアに

ハンドクリームの1/3の量のワセリンを肌になじむまで1~2分マッサージをするように塗り込みます。べたつきが気になったら、ティッシュで軽くふきとります。特に荒れている部分は、化粧水で水分補給してからワセリンを厚く塗り、綿手袋をつけて就寝しましょう。

 

顔のケアに

白色ワセリンを米粒1つ分取り出し、手の平・指の腹によく伸ばしたら、乾燥が目立つ部分を優しく押さえます。

 

目元のケアに

米粒大の白色ワセリンを指先に取って、その指を反対側の手の指とこすりあわせます。指の腹にワセリンが薄く伸びたら、目元、目尻に優しく押し当てます。

 

唇のケアに

米粒大くらいの量を指先でなじませます。唇のシワやめくれた皮が柔らかくなって、触るとふっくらするくらいが適量です。

 

かかとのケアに

小豆粒大くらいのワセリンを乾燥がひどい場所につけて、マッサージしながら伸ばします。塗った後は靴下をはくか、ティッシュなどで余分なワセリンをふき取りましょう。お風呂上がりがお手入れが効果的です。

 

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